まちゅあドック - コミュ障ぼっちの社会冒険譚

重度コミュ障ながらも上流SEとして働く男の嘆息記です

大学・大学院生活6年間を振り返る

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりぼっち日記へ

本当は突如としてセクタが崩壊し始めたHDDからデータをサルベージするのと、入社準備で死にそうなので更新したくなかったのですが、今日は学生最後の日なのでとりあえず大学・大学院生活6年間を振り返ってみたいと思います。

 

 

人に避けられ、利用されたの6年間だった

「人に避けられ、いじめられた8年間だった」中学受験(小学5-6年生)・中高生時代、「ひたすら漫喫通いとゲームに明け暮れた」一浪時代に比べれば随分マシになったと言えますが、私はどう足掻いても最終的には孤立するのが宿命みたいです。

  • 入学式で隣りにいた人に話しかけてみたら敬遠され、
  • とりあえず連んでみたキョロ充グループには勉強を教えてあげる一方で得られるものは何もない状態のまま、終いにはハブられ、
  • サークルは馴染めずに1年弱で辞め、
  • 研究室では学生とは必要最小限のコミュニケーションしか取れなかった上に教員からは指導放棄されながら、研究成果だけはシビアに要求される

…という、広大なネット上を見回してもこれほど酷い前例は見たことがないという有様のまま学生生活をフィニッシュしてしまいましたorz

 

私は小学3-4年時代から人に避けられ始め、同時にいじめられ始めたので、換算すると17年間もの年月を他人の悪意あるいは無関心に晒され、その約2/3の時代を孤立したままに過ごしてきたことになります。

そんな悠久の時間を過ごしてきてコミュニケーションを1ミリも学べなかった自分自身に呆れる気持ちも僅かにありますが、今は呑気にも「よくここまで折れずに生きてきたな…」と我ながら感心してしまっている自分がいますw

 

ちなみに、「ここまで他人に馴染めないのは、matudoku自身に原因があるんじゃ?」と思われる方も多いと思いますが、私もその意見に同意です。

理由なく、私だけが大勢の一般人(まあゴミクズも一定数混じってますが)に嫌われるなどあり得ません。

ただ、その原因が全く分かっていません。

 

中高時代の私は

 

「コミュニケーションのテクニックが同年代に比べて遥かに劣るから、すぐに孤立するのではないか?」

 

という仮説のもとに、他人のコミュニケーションを観察し、またコミュニケーション指南本やかんたん心理学!的な本を読み漁って外面的なコミュニケーションスタイルを片っ端から模倣していくという「コミュニケーション・ブルートフォースアタック」な手法で他人と向き合ってきました。

しかし、その努力は全く実ることはなく孤立し続け、結果として仮説の実証には至りませんでした。

 

そこで、大学時代の私は

 

「コミュニケーションテクニックの不足に加え、私が無意識のうちにメンタルや内的な問題を抱えており、それが表層に漏れ出てるから敬遠されるのではないか?」

 

という新たな仮説を考案し、精神病や精神障害について調査を進めることにしました。

その結果、「社会コミュニケーション障害(DSV-IVでは発達障害)」「社会不安障害」「パーソナリティ障害(回避性・スキゾイド)」が私の症状と類似しており、「社会コミュニケーション障害」という先天性(と思しき)障害が根本にあり、その二次障害(後天性)として他の障害がぶら下がっている形になりそうだ、という予想を立てることが出来ました。

そして、それを確かめに心療内科なり精神科なりを受診し、社会に出た後の対処法を教えて貰おうと画策したわけですが、私のスポンサーである親に受診を渋られてしまい現在に至ります。

私の大学は留年率が30%前後に達するという無慈悲さで有名な所だったので、今までは受診代をバイトで稼ぐ暇を確保することも叶わなかったわけですが、明日からは社会人になるので、数年が経ち仕事に慣れてきたら受診してみようと思っています。

 

ということで、私のコミュニケーション不全の要因は、社会人まで秒読み段階の現時点においても仮説すらままならない状態にあるわけです。

従って、当然解消法も不明です。

 

身勝手かも知れませんが、ここまで頑張っている自分を労ってくれることも助言をくれることもなく、ひたすらに敬遠し、見下し、利用してきた他人に対しては不信感や怒り・恨みが溜まる一方です。

そして、コミュニケーション力改善のチャレンジ精神も摩耗していき、素の自分が露骨に表出するようになり、ますます人間関係を拗らせるという悪循環…。

学生のうちにどうにかその悪循環から脱出したかったのですが、残念ながら間に合いませんでした。

仕事そのものは少し楽しみなのですが、職場での人間関係を想像すると暗澹とした気分ですorz

 

でもまあ、(無理やり)良く考えれば、「コミュ障ぼっち(+アトピーで酷い見た目+デブ)であっても、大学はもちろんのこと大学院・研究室も何とか修了できる」ことを身を以って証明できたわけですし、私のクソみたいな大学生活にも、4月からの孤立に怯えるコミュ障新入生のモデルケース程度の価値はあるのかも知れませんねw

もし読者の皆様の中に、コミュ障新入生の方がいらっしゃいましたら、私のような惨めすぎる学生生活を送らないように工夫してみてください。

 

 

勉強はそれなりに頑張った

前章の後、当初は研究室で指導放棄されていた時の状況を書こうかと思っていたのですが、前章にも増して恨みつらみだらけの内容になりそうなので、その件についてはまた後ほどとします。

それに、別記事で書いたほうが内容が目立つから、注意喚起にもなりますしね…。

 

で、ここからは大学・大学院生活で面白かったこと・良かったことについて書いてみます。

 

私は高校時代からの興味に合致する情報系学部を志望して大学に入学したので、サークルにバイトで楽しく過ごしちゃうぃ〜ね!!みたいなチャラ系大学生のように勉強をサボる気もなく、かと言ってスキルを鼻にかけて同級生や大学当局(主にカリキュラム)を見下す自称・できる勢のようにPCがものすごく得意だったわけでもない(親にPC弄りを禁止されてましたからね…)ので、講義はそこそこ真面目に受講していました。

 

だから、学業成績はそれなりに良かったです。

まあ、高校・浪人時代に勉強をサボりまくっていた影響で数学・理科力はかなり悲惨だったので、理数系教養科目の成績は1日10時間以上勉強しても人並み程度にしかなりませんでしたが、IT系の専門科目はほぼ全て最良の成績でした。

私の僅かな高校時代の友人も、私の大学・大学院時代の成績を見たら「あの食にしか興味のない怠け者デブが、まさか…!」と驚愕することでしょうw

 

でも、当時の私は勉強を辛いとは全く思っていませんでした。

なんたって、あの時は新しい知識を覚えて、それでPCなりインターネットなり様々なITの仕組みを理解できるようになることが何よりの喜びだったのですから…w

しかも、大学2-3年あたりからは、大学の講義だけでは満足できなくなり、情報処理技術者試験を受験するまでになりました。結果は自己紹介に記載したとおりです。

 

そういうわけで、大学・大学院での講義や勉強は、プライベートや研究で悩み苦しむつかの間の息抜き兼知識習得の時間として大変有用だったと思います。

そういう意味では、大学には感謝すべきなのかも知れません。まあ、学生を指導放棄するようなカス教員に研究室を与えたまま放置していたのも大学なので、本心では差し引きイーブンだと思ってますがw

 

 

就活は予想より上手く行った

就活については、現ブログや旧ブログで複数回話題に挙げていたので詳細は略します。

 

就活開始当初は「友人0のコミュ障ぼっちを雇ってくれる企業なんて世の中に無いんだろうなぁ」とひとりでに絶望していましたが、始まってみると案外スムーズに内定が取れたので驚きました。

 

就活で得られた教訓やテクニックはいくつかありますが、一つだけ言わせてもらうのであれば「長期インターンシップと資格は最強」という所でしょうか。

最近は「就活に、資格なんてなんの意味も為さない!」と言う人がチラホラ見受けられますが、ありゃ間違いなく嘘です。そこに話題が及ぶと、面接官の食いつき方が違いますもん。

 

また、インターンと資格は双方ともにコミュ障でも取得・経験しやすいイベント*1なので、「新卒採用は、意外にもコミュ障であっても不利益を被らない仕組みになってる」というのも教訓の一つと言えるでしょう。

 

 

そして最後に

最後に、今までは伏せていた私の入社先に関する情報と、今の心境を書いておきます。

 

まず、入社先についてですが、対外的には大手の部類に入るSIerです。名前を明かすのは憚られるので、仮にN社としておきます。

ところが、実際には専門領域を扱うSIerであり、N社の子会社でもあるNS社に在籍出向して働くこととなります。

ただ、一つ謎なこととして、どうやらNS社は雇用窓口を持っていないらしく、N社との雇用関係は半永続的になる上に、給与等の待遇もN社と完全に同一らしいのですが、それでは何故NS社を子会社のままにしてるんでしょうね…。

財政上の理由とか、意思決定上の理由があるのかな…?

分かる方がいらっしゃいましたら、一般論で結構ですのでご教授頂ければ嬉しいです。

 

そして、心境としては不安:期待 = 7:3といった所です。

不安の種はもちろんコミュニケーション。

特に、事前の顔合わせで同期と上手くやっていけそうにないことがほぼ確定しているのでとてつもなく不安ですが、私レベルのコミュ障となると、それはどこに行っても同じことになると思うので割り切るしか無いのでしょう。

 

期待としては、単純に業務内容が興味分野に特化しているため業務そのものへの期待や、給与への期待*2も大きいのですが、それよりも今は初月給が楽しみです。

 

実は、両親には初月給の前払いということで、既にサイクロン掃除機とお茶プレッソを買ってあげたのですが、祖父母は初月給で買ってあげたほうが喜びそうなのでまだ何もプレゼントしていない状態なのです。

なので、早く初月給を貰って祖父母にも何かをプレゼントしてあげたいのです。

私の周囲は常に敵だらけでしたが、両親と祖父母は私の味方(と言うのは言い過ぎかも知れませんが、少なくとも敵ではない)でいてくれたのですから、時折私の言動をバカにされたり制限されたりしてムカつくことはあったものの、やはり感謝は尽きません。

 

 

だからこそ、前述のように今は不安のほうが強い心境なのですが、彼らのためにも明日からは本気で頑張ってみようと思えます。

今後、本ブログに投稿される記事は疲労やストレスが災いして今まで以上にネガティブなものになりそうな予感がビンビンしていますが、皆様もこれまでと同様に暖かく見守って頂ければ幸いです。

 

…それでは、明日はとても早いので、今日はそろそろ寝ることにします。

ここまで書いておいて今更なのですが、今回の記事って何だかタイトルと内容が一致してませんよね。

でも、校正している暇もないので、今回はなぐり書きということでご勘弁頂きたいと思いますw

おやすみなさい(^o^)ノ

*1:インターンは1ヶ月やそこらの間だけ穴のムジナ状態に耐えればいいし、資格は一人で勉強して勝手に受験すれば良いので、バイト等と比べると精神的に楽で良いと思います

*2:N社・NS社はわりかし高給なことで知られていて、社員の大半は30歳代半ばまでに4桁の給与が貰えるとの噂があります